ベビーくもんをやっています!
およそ5ヶ月前から、ベビーくもんをやっています。
息子が1歳半になる直前くらいから。
今日はそのベビーくもんの感想です。
私のように、しまじろうのこどもちゃれんじと迷ってる方などいたら、読んでほしいです!
ベビーくもんの感想・レビュー
結論から言うと、
ベビーくもん、楽しく通っています!
特に私が!
ここ大切で、
ベビーくもんは、子どもの学習のためのものではありません。
注:これは個人の感想です。
親子のためのもの。
それも、
親のための部分が大きいと感じています。
内容としても、子どもに早期教育をしようとか、勉強勉強!って感じではなく、
親子の絆を深めよう!
乳幼児期はそれがまず大切!
って感じなんですね。
その親子の絆の深め方として、
絵本の読み聞かせや、歌いかけをオススメしています。
そのため教材も、
親子でのふれあい遊びを助けるものや、
読み聞かせ、歌いかけのツールになっています。
そして、その教材の使い方をアドバイスしてもらったり、
子育ての悩みを聞いてもらったりできるのが、月1回のお教室。
私が通ってる教室は、
インプットの時間と称して、他のベビーくもんの子や普通のくもんをやっている幼児さんと一緒に、
手遊び歌や、数字や文字のカード、読み聞かせなどをしてくれます(10分くらい?)
この部分は教室に寄ると思います。
そして、先生と個別でお話(これも10分くらい)。
1ヶ月間の振り返りや、困っていることなどを話し、また、新しい教材の使い方や次の1ヶ月の過ごし方のアドバイスをもらいます。
ここでのお話と教材の1つである「やりとりレシピ」を通じて、
子育てについて親がどんな視点を持っているといいかを学んでいます。
そしてですね、
個人的に気に入っているのがこちら!
1ヶ月で見開き1ページを使います。
その月にあった嬉しかったことや、成長を感じたこと、困っていることなどを
自由に書いています。
写真やイラストを入れたり、本当に自由です!
先生と親との「れんらく帳」なんですが、ほとんどただの育児日記です。
先ほど言った、お教室で個別でお話する時間に、
先生が毎月それを見て、
子どもの成長についてや私の気づきについて、
褒めてくれるんです!
この褒めてくれるっていうのが、大事です。
私にとって。
漫然と流れる育児中心の日々の中で、
毎月1回褒めて、認めてくれる人がいるのは、
単純に嬉しいものです。
最初に、私が楽しく通っていると言ったのは、
子育てについて学べることに加えて、
こうやって褒めてもらえるからです♪
まぁ、先生に褒められるっていうのがなかったとしても、
この「れんらく帳」は気に入っています。
子どもはどんどん成長していくから、記録しておきたい!と思いながらも、
ちゃんとした育児日記を毎日つけたり、アルバムをきちんと整理するのは
大変ですよね。
1ヶ月、1見開きが1歳代の今の記録にはちょうど良いように思います♪
今のところ楽しく記録できています。
書くのが大変なときは、写真多めにしたりして(笑)
ベビーくもん感想まとめ
まとめると…
ベビーくもんは
- 読み聞かせ・ふれあい遊びのツールで、親子の時間を楽しくできる
- 子育てについて、教材や、先生との面談で学ぶことができる
- れんらく帳で楽しく育児記録をつけられる
- それを先生に褒められたりして嬉しい!
そんな感じで、始めて良かったなーと思っています!
ただこれ、よく言われることですが、ベビーくもんは、教室や先生によっていろいろ違うみたいなんですよね…。
ときどきやっている無料体験に行ってみるのが、とにかくオススメです!
こどもちゃれんじ ぷち との比較
で、しまじろうの「こどもちゃれんじ ぷち」との比較ですが…
はっきり言って、この2つ、本当は比べられないくらい違うものだと思うんですよね。
私も最初、比較検討していたんですが。
(値段もほぼ同じくらいで、月々2,000円前後ですしね。)
チャレンジはおさがりで部分的にいただいたり、
送られてくる体験DVDを見たりしているんですが、
しつけや知育を中心に構成されているし、
子ども一人でも楽しめるような教材ですよね。
おもちゃがついていたり。
ベビーくもんは、
トイトレや歯磨きなど、しつけを助けてくれるものではありません。
子どもが一人で夢中になれるDVDやおもちゃは付いていません。
うんうん、
つまり、
だから、
本当は、
両方やりたい!!!笑
始めたばかりのトイトレも苦戦しそうな予感だし、
しまじろうのこと気に入っている様子だし、
お金と収納場所に余裕があるなら、両方やりたいところです。
でも、あんまり焦っても仕方ないかな~って
ことで今はチャレンジは見送り中です。