近況と『アドラー式「しない」子育て』
離乳食を始めて約2ヶ月が経ちますが、なかなか上手くいきません。
全然食べてくれないってわけではないのですが、
機嫌が良くて、かつ、おなかが空いているタイミングが難しくて。
うちの子はまだあんまり食べ物興味がないのかな~
私のおっぱいの方が好きなのかな~ふふふ
と、のんきに構えていましたが、
おととい、初めてキューピーのベビーフードを与えてみたところ、
いつになく嬉しそうに食すではありませんか!
え、
母の手作りが不満だっただけー⁉
ショック・・・
夫に励ましてもらおうとするも、
夫にも、
〇〇ちゃん(私)の作った離乳食に興味がなかっただけなんだ!
と言われケンカに!
2日経った今は、
そりゃプロフェッショナルのキューピー様に勝てるわけないか!
私もいろんなレトルト食品を美味しくいただいてるしな~♪
と開き直ってます。
手作りとレトルトと、バランス良くやっていきたいですね!(←育児書みたいなまとめですみません)
さて、最近読んで良かった本の紹介です。
今までもアドラー心理学の本をいくつか読んだことがありましたが、抽象的に感じることもありました。
この本は、アドラー心理学のメソッドが、実際の子育ての悩みに対して具体的に落とし込まれており、わかりやすかったです!
対談形式なのも読みやすく、
また、専門家(向後千春さん)と相談者の間で進行する吉田尚記さんが、
話の橋渡しが上手いんですね~。
自身の感情(特に怒りの)をコントロールすること(←超苦手)、
子ども自身を信頼・信用することが必要不可欠。
ぜひ今後の子育てに活かしていきたいです。
この本を読んで、改めてアドラーをもう少し勉強してみたい気持ちにも。
嫌われる勇気の再読と、途中で断念してしまった
幸せになる勇気の読破を2月の目標にしようかなーと思います!