夜間断乳その後
前回、夜間断乳を始めたことを書きました。
raccoon-tanuki-mi.hatenablog.com
あれから2週間、どうなったかというと・・・
なかなか上手くいっています!!
結局ギャン泣きしたのは、本当に1週間程度でしたねぇ(その間もしない日もあり)。
今は、ふんふん起きて、私を探すことはあっても、
「いるよー」って感じでトントンすればすぐに寝てくれます。
それさえない日もあります!
そして、明け方4:45~5:15の間には起きて泣くので、そこでおっぱいをあげています。
おっぱいを飲んだら、そこからもう少し二度寝。
ほとんど飲みながら寝落ちのこともあるけれど、これは、うちの場合、夜泣きとはつながっていない様子なので良しとしています。
この明け方おっぱいも、あげない方が良いという考え方もあるかもしれません。
でも私の場合、
- もう少し母乳育児を続けたいので、あんまり授乳回数が減るのも心配
- 私自身5~6時間まとめて眠れるようになったので、このおっぱいはしんどくない
- 明け方あげてることで、朝の離乳食を慌てずに用意できる
という理由で、いいかなーと思っています。
これに関しては、専門的な考えではなく、私の感覚です。
専門的な部分で言えば、生活リズム、夜間断乳について参考にした本があるので紹介します。
- 作者: 清水悦子,神山潤
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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有名な本ですかねー。
実はその前には、
7日間で完結! 赤ちゃんとママのための「朝までぐっすり睡眠プラン」
という本も読んだのですが、ちょっと日本の生活様式や価値観とは違うこともあり、なかなか参考にしにくかったです。
低月齢から始めるのを良しとしており、すでにその月齢を過ぎてしまっていたせいもあります。
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドの方は、日本の実情に即していることと、
全体的にママに対して優しい感じのアドバイスが、追い詰められがちな日常の中で、受け入れやすかったです。
この本を参考に、生活リズムの改善を優先したら、夜寝る前に1時間ほどギャン泣きする習慣(⁈)がなくなり、それだけでもかなり楽になりましたよ~。
赤ちゃんの生活リズムについて知りたい方や、寝不足や夜間授乳でしんどい方、なんとなく優しい言葉で育児を応援されたい方におすすめですー!