あらいぐまのせんたくびより日記

3歳児育児に奮闘中!アラサー主婦の平穏な日常と読書など。

授乳中の飲酒、からのなだれこみ夜間断乳の話

生後9ヶ月の息子、夜間断乳はじめました。

 

夜間断乳、気になってはいたんです、2~3ヶ月前から。

産まれてからずっと夜中も2~3時間置きの授乳が続いていて、

正直しんどいと言えばしんどくて。

でも慣れてしまった部分もあったりして、挑戦しようかなーと思っては、初日のぎゃん泣きで断念していました。

 

が、ついに、先週の土曜日から挑戦しています!

 

不純な動機で急にスタート

なぜ急に始めたかと言うと…

お酒を飲んでしまったから!

飲んだと言っても、アルコール度数4%のワインをグラスに1杯だけですが。

産後の飲酒は2度目(1度目は友人の結婚式でした)で、

家で夫と飲むなんて妊娠する前以来なので、かれこれ1年半ぶり。

 

20時の授乳を終えてすぐに晩酌。

次の授乳は、23時ごろですが、ここはミルクに切り替えます。

普段このタイミングの授乳をミルクにすると、3時ごろまで寝てくれるんですね。

そうすると、飲酒から授乳まで6時間は空けられることになります。

授乳中の飲酒については、実にいろーんな説がありますが、

少量の飲酒だったので、6時間空けば良いだろうと判断しました。

 

しかーし!

 

この日に限って、ミルクの後、1時過ぎに泣き出してしまったのです。

いつもなら、おっぱいをあげます。

が、まだ飲酒後4時間じゃ早い気がしてあげられず。

ミルクも、200ml飲んでから2時間ではあげられない…。

 

ということで、おっぱい・ミルク以外の方法で泣き止ませて寝かせるしかありません。

 

どのくらい泣いていたのか、正確にはわかりませんが、

断続的に2時間くらいは泣いていたのかも?

 

なんとか乗り切って、明け方に再び起きた時に授乳しました。

 

朝起きたときに、ふと思ったんですよね、

これって夜間断乳の初日だったことにできない??!

って。

 

夜間断乳3日ほどは、ツラいぎゃん泣きと寝不足が待っているけれど、

そこを乗り越えると、案外1週間程度で完了することも多いと聞きます。

 

「今日、お互い頑張ったんだからこれを無駄にする手はない」と思い、

本格的に夜間断乳に挑戦することにしました。

 

我が家の今のところの定義

夜間断乳ってよく聞くけれど、定義はどんなもんなんでしょうね。

夜寝付いてから朝の活動開始まで、いっさいあげないんでしょうか?

 

私の気持ちで言えば、栄養や水分が足りているのか、自信がないのもあり、

20~21時の寝かしつけで飲ませた後、

次に起きる23時ごろにもう一度飲ませ、

その後、夜中は飲ませずに、明け方5時以降に起きれば飲ませる、

ようにしたいんです。

 

だけど、それだとあんまり断乳されていないし、

赤ちゃんも、泣いたときに、おっぱいをもらえたりもらえなかったりしたら、混乱しちゃいますよね。

 

そんなこんなで、悩みつつ、今は、

  • 寝かしつけの後は、夜はあげない!
  • ただ、明け方5時以降には一度あげる。その後もう一度寝かせる際には、おっぱいを咥えたまま寝落ちしないように気をつける。

って感じでやっています。

明け方のおっぱいもやめた方がいいんですかねぇ~・・・。

今後の様子見です。

 

5日目までの経過

実際、今のところどんな様子かと言うと、五分五分の感じです。

 

初日は先ほど書いたとおり。

2日目ぎゃん泣き

3日目何度も起きて動き回るものの、ぎゃん泣きまではいかない。

4日目ぎゃん泣き、こちらの疲れも溜まってきたせいか、一番しんどく感じる。

5日目起きてとにかく動き回る。つかまり立ちとかしている。ぎゃん泣きまではいかずに寝てくれる。

 

さーて今夜はどうなるでしょうかねぇ。

またしばらくしたら、経過報告(できれば結果報告)をしま~す!

 

 

 

追記

その後の記事です。

 

raccoon-tanuki-mi.hatenablog.com