【読書カード】本屋さんに通う日々(図書館とamazonにもお世話になっておりますが)
魅惑の本屋さん
本を読むことが好きだ。
ただ、読書家というほどの量は読んでいないし、詳しくもない。
なんなら「本を読むこと」というより「本」が好きなだけかもしれない。
いや、「本屋さん」が好きなのか。
本屋さんや図書館に行って、棚の間をぐるぐる回っていると、世の中には実にさまざまな本があるのだなぁと思う。私がいつか学びたくなったとき、それがどんなことでも学べる気がしてくる。どんな私にもなれる。本屋さんには、無限の未来が広がっている。だんだん、大袈裟になってきたけど、そんな風に思っている。
が、実際には、たくさん読むでもなく、難しい本を読むわけでもないから、今の私のままなのだけど。
(もちろん、自分を高めるとか自分を変えるとかじゃなく、単純に楽しい時間を過ごすための、娯楽としての読書も魅力的だと思っている。)
今年の読書記録
今年は読書カードを自作して、読書記録を残している。書きたいことが多いときは、ノートに別に記録しつつ。
小学校の図書室の本に挟んであった図書カードのイメージ。「読了度」は、途中で挫折してしまった本や拾い読みした本も、手にとった本の一つとして記録したかったから。
これを手帳に挟んでいる。
今のところ気に入っている。一覧になっていると振り返りやすいし、達成感・満足感があって良い。
こちらは1枚で15冊分。今、2枚目が終わりそうなところである。今年中にあと1枚埋められるかなぁ。