あらいぐまのせんたくびより日記

3歳児育児に奮闘中!アラサー主婦の平穏な日常と読書など。

最近ハマっているもの。あみぐるみとかまぼこ枕の話。

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絶賛あみぐるみ制作にハマり中です。

今回初めて作ったんですが、

想像よりも難しくないし、

立体物ができていくのが面白く、

なにより、愛着が湧いて、可愛くてたまらない!笑

 

今まで、冬小物やアクリルたわししか作ってきませんでしたが、

あみぐるみ、もうちょっと増やしちゃいそうです。

 

 

 

きっかけは、ダイソーでその名も「あみぐるみ」という名の毛糸を見つけたこと!

webでその毛糸を使って作る編み図も無料で見られるので、

一つ108円くらいでできます!

この犬と象は、その編み図の通りのデザイン、色で作っています。

 

可愛いデザインですよね!

夫は、象やキリンが二足歩行の姿勢なのが、気持ち悪いそう。

そうかなー?

 

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つづいて、本日完成ほやほやのかわいこちゃんがこちら!

 

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ピカ、ピカ~

 

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こちら↓↓のブログを参考にさせてもらいました!

thebunnystudio.blogspot.com

 

可愛いデフォルメ加減に一目ぼれして、

ぜひ作りたい!

と思ったものの、外国の方のブログで、全部英語のレシピ…。

 

なんっとか理解して、だいたい形になったものの、

英語がわからなかった部分もあって、

そこは自己流になってます。

それでも満足ー♪

 

こんな可愛いパターンを無料で紹介してくれていて、

本当にありがたいです!

 

 

 

 

 

で、編み物とかってついつい夢中になってしまって、

いつも以上に肩コリがひどくなりがちなんですよね。

(それでなくても、スマホの見過ぎなどでガチガチですが。)

 

 

そこで!

 

 

首ラク かまぼこ枕 (学研ヒットムック)

首ラク かまぼこ枕 (学研ヒットムック)

 

 

 

これをここ数日試しています!(あれ、なんか強引な流れ…)

 

 

ムック本って言うんでしょうか?

薄ーい冊子みたいな本を付けることで、

本屋さんに置くことができている本っていうか…(言い方悪い)

リュックサックとか流行ってますよね!

そんな感じです。

 

本、なんでね、このブログでも読書カテゴリーにも入れちゃう(笑)

 

空気を入れて使う枕と、説明の冊子がセットになっています。

正直、本の内容量と枕の作りからすると、若干お高め?

とはじめは思いましたが、

今のところ、

なかなか良いです!

 

これに3分ほど寝て起き上がると、

その前に比べて、頭がずいぶん後ろにあるのがわかります。

 

これが正しい位置なんだなーと。

 

首が楽な感じ、たしかにします!

 

この枕だけで、肩こり解消!とまではいかないでしょうが、

この枕に寝た後に、ストレッチや肩回しをすると、

いつもより効いている感じがします。

あくまで、「感じ」の段階ですが。

 

3~5分寝るだけなので、続けてみたいと思います!

 

 

 

 

とりとめのない話でしたが、

本日は以上です~

 

 

 

 

 

 

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』産前産後の必読書!

最近読んだ、育児にまつわる本の紹介です。

ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋

 

以前、何かで紹介されているのを見て気になっていたのですが、

なかなか読まずにきていました。

すぐに読まなかったこと、後悔しています!!笑

とーっても良かったです。

もっと早く読めば良かった!

 

産後のママのしんどさが明確に、的確に、如実に、書かれています。

共感の連続です。

共感しすぎて、泣きながら読みました。

 

産後3ヶ月くらいのママパパ全員に読んでほしいけど、

まさにその時は、目まぐるしい日々で、本読むヒマなんてないかもしれないから、

産前の必読書に指定して、

産後辛いとき、もしくはパートナーの様子がおかしいぞっていうときに

読み返す決まりにしたいくらい!笑

 

自分がどうしてあんなにしんどかったのか、

私の夫は、平均よりもよっぽど育児をしてくれているはずなのに、

どうして優しくできなかったのか(できないのか)、

全部わかってくれている人がいた!

って感じです。

自分だけじゃないんだなーって。

世の中のパパたちも読んでくれれば、

ママたちの不機嫌の理由が本当によくわかると思います。

 

産後、ママたちの変化せざるをえない分量に対して、

パパたちの変化はかなり少なくなりがちです。

この変化の量が多いため、ママのストレスは増大するし、

この差が大きいため、不公平感が増しちゃうんですよねー。

 

この変化に、パパは少しでも多く巻き込まれてほしいし、

できない部分では、共感や共有をほんっとに大事にしてほしい。

 

 

昨日、たまたま書類の整理をしていたら、それこそ産後3ヶ月くらいのときに書いた、夫に向けた手紙のような愚痴のようなものが出てきて。

 

私は、緊急帝王切開で出産したんですけどね、

陣痛や経膣分娩を経験できなかったっていう悲しみと、

それを受け止めて聞いてくれずに、夫に突き放された怒りと落胆

書かれていて…。

ひとことで言うと、なんだか病んだ手紙でした。

 

今は、どうやって産んだかなんて心底どうでも良い気持ちなんですが、

時折思い出しては、なんとも言えない寂しさに襲われていた時期があって。

今思えば、そのこと自体がすごく辛いというより、

慢性的な睡眠不足の中で、体力的にも精神的にも疲れがたまって、

情緒不安定、思考回路はショート寸前だったんだろうと思います。

 

そりゃー出産をやり直すことはできないんだから、

夫だって困っただろうとは思います。

それでも、受け止めたり、慰めたりしてほしかったなーって。

 

このことに限らず、夫には傾聴の心が足りないんです!

(急に愚痴)

 

なんか脱線しましたね、すみません。

 

特に夫に読んでほしい部分を引用します。

 

パパから見れば、ママは育児についてやたら自信があり、知識も豊富に見えるかもしれませんが、実は不安と緊張でいっぱいです。その不安な気持ちを共有することはパパの大切な役割。もしかすると、「妻はなんで結論の出ていることをずっと話しているんだろう」と感じることが多いかもしれません。そういう時は、ママが伝えたい主題は話している内容そのものではなくて、「不安な気持ち」「プレッシャーの重さ」「疲労感」なのだというふうに翻訳して聞いてみてください。問題を解決するのではなく、そうした気持ちをただいっしょに受け止めることが、ママにとっては大きな安心につながるのです。(P80)

 

 

 

もちろん、ママ側にも注意すべきことが書いてあって、耳が痛い部分もありました。

 

まずは、素直に「助けて」と言うことですね。

察してほしいというか、察すべき、みたいなプライドでイライラしてても、

ほんとに無駄だもんなーと反省。

気づかないことを受け入れてしまえば、気づかなくても良いと思われそう!

それはできない!

っていう気持ちを代弁してくれていて、嬉しかったです。

でも、たしかに、育児や家事で辛いときに、夫婦で対立してる場合じゃないんだから、

どうにかそこを乗り越えたいです。

 

 

それから、家事や育児の目標をうーーんと下げること

これは自分がやるときも夫に任せるときも。

ま、私の家事の水準なんてすでにかなり低いですけどね。

そして、夫に任せるとなったら、信頼して任せきること

これが難しい女性は多いんじゃないでしょうか。

ついつい、口出ししたり、やり直したりしちゃうんですよね。

気をつけたいです。

 

 

 

ふたりの親のイメージをチェックというページもあります。

固定的性別役割分担(夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである)についてどう思うか、パパの役割ではどんなことを重要視しているか、などです。

夫とそんな話をしたことってなくて。

実は全然違うことを考えているかもしれないですよね。

一度、話し合ってみたいと思います。

意外な本音や、自分たちでも気づかなった不満が見えてきそうです。

 

収納箱を一つDIYした話

こんにちは!

今日はまちがい探しからどうぞ!

違うのは1ヶ所だけ!

 

 

before

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after

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わかりましたか?

 

 

正解は、真ん中の段の右端の箱が違う、でしたー!

 

 

わかりにくくて、すみません。

久々にリビング収納の話です。

1年前はこのあたりには、段ボール箱を置いてました。

ダンボール箱にリメイクシートを貼って、ちょっとおしゃれ~♪みたいに言ってました。はい。

その話はこちら↓↓

 

raccoon-tanuki-mi.hatenablog.com

 

で、で、春ごろには、無事に無印良品のユニットシェルフを購入したんです。

転勤族ゆえ、食器棚よりも、用途に汎用性があるものにしようと。

たまたま今のキッチンには収納が少ないけれど、

大容量の部屋に引っ越す可能性もあるよね、ってことで。

 

そこから少しづつ、収納用品も揃えていき、夏前にはとりあえず形になったんです。

ただ、お茶やインスタントコーヒーを入れてる箱だけは、

お菓子の化粧箱のままで…。

 

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これね。

汚くてごめんなさい。

なんせこの箱、3年くらい使ってました…。

 

変えたい、変えたいとは思いつつ、

理想のものに出会えず、

使いやすいのでそのままにしてたんです。

 

そんなときに、雑誌の特集で、木の箱を手作りしているのを見て、

これだ!ちょうどよい箱がなければ、作れば良いのか!

と思い、作ったんです!!

 

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その雑誌はこちら、愛読している「かぞくのじかん」。

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雑誌にはカッターで切る、と書いてあったんですが、

めちゃめちゃ大変!!!

べニアを選んだのがダメだったのかな…。

1辺なんとかカットしたところで断念。

普段DIYとは無縁の我が家、のこぎりなんてありません。

買っても今後使うかどうか…。

 

そこで、木材を購入したカインズホームにお願いしました。

1カット50円で切ってくれます♪♪

楽々~♪で良かったのですが、

断面はカッターの方が断然きれいで、

のこぎりだとケバケバになっちゃいます。

紙やすりで削りました。

 

組み立ては、木工用ボンド!

釘を打つんじゃハードル高いですが、ボンドっていうのが良いですよね。

当初、強度に不安もありましたが、

1ヶ月ほど使用してみて、まったく問題ありません。

壊そうとしなければ、大丈夫そう!

 

雑誌はたぶん、引き出しの中などで使う仕切りを作っているので、

組み立てて終了ですが、私は、この後ダイソーで購入したニスを塗りました。

 

 

 

写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、

お菓子の箱より、木の箱の方がやっぱりしっくりきています。

愛着も沸くし、手作りも良いですねー!

 

次はこの内側をなんとかしよう。

右手前の、紅茶の空き箱にごちゃごちゃ入れてるところとか。

(そんなんばっかりー!)

 

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小さなお子さんを持つ家庭向けの雑誌。

家事・家計のこと、子育てのこと、参考になります。

この号のつくりおきおかず特集、簡単で美味しくて、いくつも作ってます!

他の作り置きができなかった(私のような)人におすすめ。