最近ハマっているもの。あみぐるみとかまぼこ枕の話。
絶賛あみぐるみ制作にハマり中です。
今回初めて作ったんですが、
想像よりも難しくないし、
立体物ができていくのが面白く、
なにより、愛着が湧いて、可愛くてたまらない!笑
今まで、冬小物やアクリルたわししか作ってきませんでしたが、
あみぐるみ、もうちょっと増やしちゃいそうです。
きっかけは、ダイソーでその名も「あみぐるみ」という名の毛糸を見つけたこと!
webでその毛糸を使って作る編み図も無料で見られるので、
一つ108円くらいでできます!
この犬と象は、その編み図の通りのデザイン、色で作っています。
可愛いデザインですよね!
夫は、象やキリンが二足歩行の姿勢なのが、気持ち悪いそう。
そうかなー?
つづいて、本日完成ほやほやのかわいこちゃんがこちら!
ピカ、ピカ~
こちら↓↓のブログを参考にさせてもらいました!
可愛いデフォルメ加減に一目ぼれして、
ぜひ作りたい!
と思ったものの、外国の方のブログで、全部英語のレシピ…。
なんっとか理解して、だいたい形になったものの、
英語がわからなかった部分もあって、
そこは自己流になってます。
それでも満足ー♪
こんな可愛いパターンを無料で紹介してくれていて、
本当にありがたいです!
で、編み物とかってついつい夢中になってしまって、
いつも以上に肩コリがひどくなりがちなんですよね。
(それでなくても、スマホの見過ぎなどでガチガチですが。)
そこで!
これをここ数日試しています!(あれ、なんか強引な流れ…)
ムック本って言うんでしょうか?
薄ーい冊子みたいな本を付けることで、
本屋さんに置くことができている本っていうか…(言い方悪い)
リュックサックとか流行ってますよね!
そんな感じです。
本、なんでね、このブログでも読書カテゴリーにも入れちゃう(笑)
空気を入れて使う枕と、説明の冊子がセットになっています。
正直、本の内容量と枕の作りからすると、若干お高め?
とはじめは思いましたが、
今のところ、
なかなか良いです!
これに3分ほど寝て起き上がると、
その前に比べて、頭がずいぶん後ろにあるのがわかります。
これが正しい位置なんだなーと。
首が楽な感じ、たしかにします!
この枕だけで、肩こり解消!とまではいかないでしょうが、
この枕に寝た後に、ストレッチや肩回しをすると、
いつもより効いている感じがします。
あくまで、「感じ」の段階ですが。
3~5分寝るだけなので、続けてみたいと思います!
とりとめのない話でしたが、
本日は以上です~
『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』産前産後の必読書!
最近読んだ、育児にまつわる本の紹介です。
以前、何かで紹介されているのを見て気になっていたのですが、
なかなか読まずにきていました。
すぐに読まなかったこと、後悔しています!!笑
とーっても良かったです。
もっと早く読めば良かった!
産後のママのしんどさが明確に、的確に、如実に、書かれています。
共感の連続です。
共感しすぎて、泣きながら読みました。
産後3ヶ月くらいのママパパ全員に読んでほしいけど、
まさにその時は、目まぐるしい日々で、本読むヒマなんてないかもしれないから、
産前の必読書に指定して、
産後辛いとき、もしくはパートナーの様子がおかしいぞっていうときに
読み返す決まりにしたいくらい!笑
自分がどうしてあんなにしんどかったのか、
私の夫は、平均よりもよっぽど育児をしてくれているはずなのに、
どうして優しくできなかったのか(できないのか)、
全部わかってくれている人がいた!
って感じです。
自分だけじゃないんだなーって。
世の中のパパたちも読んでくれれば、
ママたちの不機嫌の理由が本当によくわかると思います。
産後、ママたちの変化せざるをえない分量に対して、
パパたちの変化はかなり少なくなりがちです。
この変化の量が多いため、ママのストレスは増大するし、
この差が大きいため、不公平感が増しちゃうんですよねー。
この変化に、パパは少しでも多く巻き込まれてほしいし、
できない部分では、共感や共有をほんっとに大事にしてほしい。
昨日、たまたま書類の整理をしていたら、それこそ産後3ヶ月くらいのときに書いた、夫に向けた手紙のような愚痴のようなものが出てきて。
私は、緊急帝王切開で出産したんですけどね、
陣痛や経膣分娩を経験できなかったっていう悲しみと、
それを受け止めて聞いてくれずに、夫に突き放された怒りと落胆が
書かれていて…。
ひとことで言うと、なんだか病んだ手紙でした。
今は、どうやって産んだかなんて心底どうでも良い気持ちなんですが、
時折思い出しては、なんとも言えない寂しさに襲われていた時期があって。
今思えば、そのこと自体がすごく辛いというより、
慢性的な睡眠不足の中で、体力的にも精神的にも疲れがたまって、
情緒不安定、思考回路はショート寸前だったんだろうと思います。
そりゃー出産をやり直すことはできないんだから、
夫だって困っただろうとは思います。
それでも、受け止めたり、慰めたりしてほしかったなーって。
このことに限らず、夫には傾聴の心が足りないんです!
(急に愚痴)
なんか脱線しましたね、すみません。
特に夫に読んでほしい部分を引用します。
パパから見れば、ママは育児についてやたら自信があり、知識も豊富に見えるかもしれませんが、実は不安と緊張でいっぱいです。その不安な気持ちを共有することはパパの大切な役割。もしかすると、「妻はなんで結論の出ていることをずっと話しているんだろう」と感じることが多いかもしれません。そういう時は、ママが伝えたい主題は話している内容そのものではなくて、「不安な気持ち」「プレッシャーの重さ」「疲労感」なのだというふうに翻訳して聞いてみてください。問題を解決するのではなく、そうした気持ちをただいっしょに受け止めることが、ママにとっては大きな安心につながるのです。(P80)
もちろん、ママ側にも注意すべきことが書いてあって、耳が痛い部分もありました。
まずは、素直に「助けて」と言うことですね。
察してほしいというか、察すべき、みたいなプライドでイライラしてても、
ほんとに無駄だもんなーと反省。
気づかないことを受け入れてしまえば、気づかなくても良いと思われそう!
それはできない!
っていう気持ちを代弁してくれていて、嬉しかったです。
でも、たしかに、育児や家事で辛いときに、夫婦で対立してる場合じゃないんだから、
どうにかそこを乗り越えたいです。
それから、家事や育児の目標をうーーんと下げること。
これは自分がやるときも夫に任せるときも。
ま、私の家事の水準なんてすでにかなり低いですけどね。
そして、夫に任せるとなったら、信頼して任せきること。
これが難しい女性は多いんじゃないでしょうか。
ついつい、口出ししたり、やり直したりしちゃうんですよね。
気をつけたいです。
ふたりの親のイメージをチェックというページもあります。
固定的性別役割分担(夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである)についてどう思うか、パパの役割ではどんなことを重要視しているか、などです。
夫とそんな話をしたことってなくて。
実は全然違うことを考えているかもしれないですよね。
一度、話し合ってみたいと思います。
意外な本音や、自分たちでも気づかなった不満が見えてきそうです。
収納箱を一つDIYした話
こんにちは!
今日はまちがい探しからどうぞ!
違うのは1ヶ所だけ!
before
after
わかりましたか?
正解は、真ん中の段の右端の箱が違う、でしたー!
わかりにくくて、すみません。
久々にリビング収納の話です。
1年前はこのあたりには、段ボール箱を置いてました。
ダンボール箱にリメイクシートを貼って、ちょっとおしゃれ~♪みたいに言ってました。はい。
その話はこちら↓↓
raccoon-tanuki-mi.hatenablog.com
で、で、春ごろには、無事に無印良品のユニットシェルフを購入したんです。
転勤族ゆえ、食器棚よりも、用途に汎用性があるものにしようと。
たまたま今のキッチンには収納が少ないけれど、
大容量の部屋に引っ越す可能性もあるよね、ってことで。
そこから少しづつ、収納用品も揃えていき、夏前にはとりあえず形になったんです。
ただ、お茶やインスタントコーヒーを入れてる箱だけは、
お菓子の化粧箱のままで…。
これね。
汚くてごめんなさい。
なんせこの箱、3年くらい使ってました…。
変えたい、変えたいとは思いつつ、
理想のものに出会えず、
使いやすいのでそのままにしてたんです。
そんなときに、雑誌の特集で、木の箱を手作りしているのを見て、
これだ!ちょうどよい箱がなければ、作れば良いのか!
と思い、作ったんです!!
その雑誌はこちら、愛読している「かぞくのじかん」。
雑誌にはカッターで切る、と書いてあったんですが、
めちゃめちゃ大変!!!
べニアを選んだのがダメだったのかな…。
1辺なんとかカットしたところで断念。
普段DIYとは無縁の我が家、のこぎりなんてありません。
買っても今後使うかどうか…。
そこで、木材を購入したカインズホームにお願いしました。
1カット50円で切ってくれます♪♪
楽々~♪で良かったのですが、
断面はカッターの方が断然きれいで、
のこぎりだとケバケバになっちゃいます。
紙やすりで削りました。
組み立ては、木工用ボンド!
釘を打つんじゃハードル高いですが、ボンドっていうのが良いですよね。
当初、強度に不安もありましたが、
1ヶ月ほど使用してみて、まったく問題ありません。
壊そうとしなければ、大丈夫そう!
雑誌はたぶん、引き出しの中などで使う仕切りを作っているので、
組み立てて終了ですが、私は、この後ダイソーで購入したニスを塗りました。
写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、
お菓子の箱より、木の箱の方がやっぱりしっくりきています。
愛着も沸くし、手作りも良いですねー!
次はこの内側をなんとかしよう。
右手前の、紅茶の空き箱にごちゃごちゃ入れてるところとか。
(そんなんばっかりー!)
小さなお子さんを持つ家庭向けの雑誌。
家事・家計のこと、子育てのこと、参考になります。
この号のつくりおきおかず特集、簡単で美味しくて、いくつも作ってます!
他の作り置きができなかった(私のような)人におすすめ。