あらいぐまのせんたくびより日記

3歳児育児に奮闘中!アラサー主婦の平穏な日常と読書など。

赤ちゃんがいて寝込むとつらいこと勝手にワースト3!

先週、高熱を出し3日ほど寝込んでいました。

産後寝込むほどの体調不良は初めて。

0歳児がいながら、高熱を出すとつらいですねぇ…。

一体何がつらかったのか、ランキング形式でご紹介します!笑

 

赤ちゃんがいて寝込むとつらいこと第3位!

病院に行けない!

まず自分が38℃とか39℃の熱があるので、一人だとしても外出するのは大変なわけです。でももし一人ならタクシーを呼んで、なんとかできるかもしれません。

 

しかし、この子を置いていくわけにはいかない…

タクシー?合法とは言え、チャイルドシートないのがちょっと心配…

自分の車?それもこのフラフラ状態ではちょっと…

だいたい待合室でもずーっと抱っこひもで抱っこ?

診察のときはどうすれば…

この子が変なウイルスをもらうことになっても…

 

あー無理無理!むりむり!ムリムリ!

 

というわけで、病院には行けませんでした。

嘔吐や下痢を伴う急激な発熱、全身の倦怠感。インフルエンザの可能性もありましたが、なんせ検査していないので、わかりませーん。

 

赤ちゃんがいて寝込むとつらいこと第2位!

自分の食糧確保が難しい!

第3位とかぶりますが、フラフラの状態で、赤ちゃんを抱っこして出かけるなんてとても無理です。多少辛さのピークを過ぎても、徒歩5分のコンビニにも行く気がせず。

夫に食べたいもの・飲みたいものをラインして、ひたすら帰りを待ちました。

 

また、絶賛つかまり立ち期の息子は、私が台所に立つと、私の足につかまって立ちます。ちょっと自分のごはんを用意するだけでも、息子が倒れまいかと余計な体力を消耗することに…。

 

赤ちゃんがいて寝込むとつらいこと第1位!

赤ちゃんのお世話はやめられない!

当たり前のことなんですが、これがつらいですよねぇ。

離乳食は、かなり質素なメニューにさせてもらいましたが、それでも赤ちゃんのごはんとオムツ替えはやらないわけにはいきません。

普段は離乳食+ほぼ完母で育てています。しかし、自分の脱水も怖かったので、母乳を少し減らしました。母乳にしても自分のエネルギーを奪われるし、ミルク作りに行くのも面倒だし、なかなか大変でした。

(とは言え、お風呂と寝かしつけを夫が一人でやってくれたので、かなり助かりましたが)

 

 

赤ちゃんがいて寝込むとつらいこと番外編!

息子が顔に乗ってくる!

これはあるあるでしょうか?

横になると、最近、息子が顔に乗ってくるんですよね。

上機嫌で

普段ならまだ可愛いと思えるのですが、熱を出してしんどい時に、顔の上を往復したり、鼻や唇を爪を立ててつまむのはやめてほしかったー!

 

 

 

でもね、なんならこの数日間、普段以上に息子の機嫌が良かったんです。

たぶん、普段立ったり座ったりしている私の顔が同じ高さにあって、あちこち行かずにじーっとそばにいるのが、嬉しかったのかな、と思います。

ときどき顔の上を往復しては、一人で遊び、顔をつまみに来ては、一人で遊びに戻り、また顔をひっかいてるなーと思えば、私の体にくっついて勝手にお昼寝していたり。

 

「この子はよく泣く子だなぁ…」

「機嫌の良い時間が短いなぁ…」

って思いがちだったけれど、それは私のせいだったのかもしれない、と気づかされました。

体調は回復してきたけれど、1日1回は隣にゴローンと横になって、目線を合わせて、顔をつぶされようと思います。

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今回、私だけがダウンしたため、これで済んだけど、子どもも夫も同時に寝込むことになったら…と考えるとゾッとします。二人が元気でいてくれて感謝!

2018年、予算で家計管理「羽仁もと子案 家計簿」に挑戦中!

みなさんは家計簿ってつけていますか?

けっこう苦手な人も多いと聞きますが、私自身は、家計を記録すること自体は得意な方です!

小さい頃からおこづかい帳をつけていましたし、結婚前も結婚後も家計簿をつけ続けています。使えるお金がどのくらいあるのか、はっきりしていない状態って、不安なんですよね~。

 

ただ…

先ほど「家計を記録すること自体と、やや回りくどい書き方をしました。

そう、事実を記録していくことはできるのですが、その先がいまいち。

しっかり節約して貯金額を増やしていく、とか、暮らし方に活かす、とか、

そういうことにはつながっていなくて、本当にただ書いているだけというか。

(もちろん、赤字防止には役立ってましたが)

 

そこで、ここ4年ほどつけてきた家計簿も書きやすくて気に入っていたのですが、今年は心機一転、新しい家計簿に挑戦しています!!

 

 

 4年間の記録

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新しい家計簿を紹介する前に、まずは去年まで4年間使っていた家計簿を紹介します。

「夢をかなえる わたしの家計ノート」です。

夢をかなえるっていうのは、ライフプランをしっかり立てて、目標額と時期をはっきりさせることで、貯められるようになり、夢を叶えられるってことだと思います(たぶん)。

あまりこの部分は真剣に取り組んでいなくて(そもそもライフプランが曖昧だったのもあり)、実際の日々の記録をするページがとてもつけやすかったので、愛用していました。

費目の分け方もしっくりきていましたし、電子マネーを管理する欄もあり、使い勝手が良かったですねー。

 

今年は鞍替えしてしまったわけですが、おすすめの家計簿です!

 

この4年間の記録と習慣が、今年の家計簿につながっています。

 

羽仁もと子案 家計簿」

これ、話すと長くなるのですが、とにかく伝統のある由緒正しき(⁈)家計簿なんです。

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表紙からして歴史を感じるでしょう?笑

羽仁もと子さんという、明治生まれのジャーナリストの方が考えた家計簿で、100年以上の歴史があるそうです。

 (この方の思想に共感した女性が集まっている友の会というのがあるのですが、その話はまた今度。)

 

羽仁もと子案 家計簿」のつけ方と特徴

ちょっとつけ方が特徴的なのですが、慣れてくれば難しくはありません。

詳しくは、出版社のホームページにわかりやすくまとめてありました(羽仁もと子案家計簿 2018年版 | 婦人之友社 生活を愛するあなたに)。

この家計簿で、とにかく大切なことは予算です!

  1. 費目ごとに年間の予算を細かく立てる
  2. その予算を12ヶ月で等分に割る
  3. 日々、実際の収支を右側の「当座帳」に記帳し、さらに「家計簿」転記
  4. 月末、予算と実際の収支を見比べて、翌月に費目ごとに予算を繰り越す

予算を毎月平均して考えること、2冊を使うこと、そして費目ごとに予算を繰り越すというのが特徴だと思っています。

 

 

今までも月ごとに予算を立てていましたが、年間で見通してないのもあり、月ごとに完結させていたんですよね。

 

たとえば、2月の支出を10万円に抑えるって決めていて、でも、思いのほか交際費がかさんだりした場合、月末に食費や日用品費を削って帳尻を合わせる、みたいにしてきました。

 

だけど、それって、たしかに貯金額を死守できたとしても、目指す「暮らし方」にはなっていないというか。

費目ごとに予算を繰り越すことで、もう少し長い目で見て帳尻を合わせられます。

交際費でのマイナスは交際費で取り返すことを目指します。

食費は削りやすいけれど、本当は健康を支えるもので、簡単に削っていいものではありません。

 

って、偉そうに言いましたが、まだ2ヶ月目なので、なんとなく良さそう!って思っているところなんですけどね。

もう少しわかってきたら、また詳しく進行状態やメリット・デメリットなど書いていきますね!

 

ちなみに中身はこんな感じ

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副食物費に関しては1日ごとに予算を決めて、毎日繰り越します!

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右上の「前月までの差引」が繰り越してきた予算になります。

記入してあるものも今度載せてみますね~!

 

ハイハイへの道

突然ですが、今日は憧れの絵日記スタイルで失礼します。

露出の多い内容のため、本人のプライバシー保護の観点でもあります(笑)

 

 

ただいま生後8ヶ月半ばの息子は、6ヶ月になる頃にはズリバイを始めました。主に肘の力で前進する、ほふく前進のような移動手段です。

 

ズリバイの開始は、平均より少し早めだったかと思います。

 

が、それから2ヶ月半経っても、いっこうにハイハイに進化しない息子…。

ズリバイの速度を上げることに専念してる様子。

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ズリバイマスター。

 

 

それがですね…

昨日、お風呂に入れる前に、裸で脱走した彼を見ていると…

 

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ちょっといつもよりお腹上げてるー‼︎

 

肘の方は伸ばそうとするも、難しいらしい。

いつもカエルの足のようになっている膝を

すこーし内側に持ってきて立てている!

 

本能なのか、身についた知恵なのか…

冷たいフローリングにお腹やおちんちんが着くのは嫌だと、分かっていることに感動!

 

10cmほどの段差部分では、膝を浮かせて、高バイのような姿勢にも。

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頑張らないとおちんちんが危ないー!

と分かっているんですねぇ!

 

 

お風呂上がりに服を着てからは、いつものズリバイに戻っていました…。

必要に迫られるとやるタイプなのでしょうか⁉︎

 

 

 

本日、おちんちんなどと連呼してすみません。

出産後、明らかに変わったことの1つが

「おっぱい」「おちんちん」「うんち」の3語を平気で言うようになったことです。

麗しき乙女だったころは、絶対口にしなかったのに!